ロボットが受付!ウワサの変なホテルにチェックインしてみた感想
【変なホテルレビュー1/5】
ハウステンボスにはいくつかのオフィシャルホテルがありますが、その中に変なホテルがあります。
いや、様子が変というワケじゃなく、変なホテルというのが名前のホテル
ネットで検索してもフロントでロボットが活躍しているくらいで、よくわからない変なホテルに今回泊まってきたので、その様子や感想を5回に分けてレビューしてみたいと思います。
(この情報は2016年6月現在のものです)
変なホテルはハウステンボスんぽオフィシャルホテルなので、園内の手荷物預かり所前からバスで移動できます。
ただし!
オフィシャルホテルなのですが、手荷物預り所では変なホテルは対象外になっています。
なので変なホテルに泊まる場合、朝にハウステンボスに来たら、荷物はコインロッカーに入れて、変なホテルのチェックインの時間までコインロッカーに預けておかなければいけません。
バスに乗って約5分、変なホテルに着きました!
おお、ウワサの受付ロボットですね。
見た目は恐竜ですが、話口調は紳士的で、まさしくホテルのフロントマンみたいな感じでした。
見た目とのギャップが面白いですw
変なホテルのチェックインの手続きは、ロボットがいろいろと手順を教えてくれるので、それに従って進めればOKです。
宿泊者カードは手書きですが、隣のタッチパネルで他の情報を入力という、アナログとデジタルを掛け合わせた内容になっています。
宿泊客専用の手荷物ロッカーです。
サイズは幅70cm×奥行47cm×38・5cm
飛行機内持ち込み可能荷物サイズと同じですね。
料金は24時間預かって1個¥500です。
受付を済ませると、目の前でロボットが荷物をロッカーに運んでくれる様子を見る事ができます。
車で変なホテルを訪れた場合、忘れてはイケナイのが駐車場を無料にする処理ですね。
フロントの奥に精算機があるので、事前に済ませておくとよいです。
変なホテルの紹介動画などで、目玉のひとつとして紹介されているポーターロボット。
早速使ってみようと思ったら…
なんと、A棟のみの活用だとか。ちなみに私はB棟でした…
宿泊の棟は選べないので、これも運次第といったところでしょうか。
変なホテルにもいろんな自販機がありますが、そのほとんどがフロントに集中しています。
チェックインの時ならともかく、夜中に何か買おうとすれば、わざわざフロントまで出向かなければいけません。
こちらはフードの自販機。
中華飯やハンバーガー、ホットドックにフライドポテト、からあげチキン、焼きおにぎり、タコ焼きなどがあります。
そしてチェックしておきたいのがアメニティの自販機。
変なホテルは部屋の中に必要最小限のアメニティが完備されていますが、その他の消耗品などがフロントの自販機にあります。
その他飲料は宿泊棟にもありますね。