アメニティも変なの?これが変なホテルの部屋だ!




アメニティも変なの?これが変なホテルの部屋だ!

 

 

【変なホテルレビュー2/5】

 

 

フロントで受付を済ませ、早速部屋に向かいます。

 

 

今回はA棟ではないので、ポーターロボットは使えませんでした。

 

 

さて、変なホテルの部屋の外観はこうなっています。

 

 

いくつかの部屋が固まって、ひとつの棟になってます。街中で見るワンルームマンションみたいです。

 

 

 

 

 

 

 


ルームキーに書いてある部屋番号の部屋まで行きます。

 

 

 

 

 

 


最初に部屋に入る時は、顔認証の手続きをしなければなりません。

 

 

カードをかざしてカメラを見ると、顔を認証して、それ以後は自分の顔で部屋に入る事ができるみたいです。

 

 

この顔認証自体、ホテルであまり採用していないので緊張しますね。

 

 

メガネをかけている人は、メガネを外した方がよいのでしょうか?

 

 

 

 

 

 


ところで顔認証システムは、登録後に入室がうまくいかなくてもカードキーを使って入る事ができます。

 

 

じつは今回、私も顔認証で入室したことは1度しかなく、その後は常にカードキーで入室しました。

 

 

その理由は、顔認証ではカメラが顔を読み込むまでの時間もかかるし、その点、カードキーは一瞬でカギが開きますからね。

 

 

顔認証システムは必要なのだろうか?

 

 

 

 

 

 


それでは変なホテルの部屋に入ります!

 

 

 

 

 

 

 


洗面所と風呂は分かれており、風呂はビジネスホテルと比べると少し大きめでゆったりできます。

 

 

 

 

 

 

 


そして変なホテルのアメニティですが、まずはシャンプー、リンス、ボディソープといった浴室関連のものをはじめ、歯ブラシ、歯磨き粉、ヘアブラシ、ティッシュ、ドライヤーといった最小限のものが揃っています。

 

 

その他アメニティは、フロントの自販機で販売しています。

 

 

 

 

 

 


テレビは壁がけのものがありました。

 

 

 

 

 

 


なぜか金庫もある…

 

 

 

 

 

 


冷蔵庫も完備で、ここで飲み物などを冷やすことができます。最初にミネラルウオーターが入っており、それは無料で飲む事ができます。

 

 

 

 

 

 


机の上にはポットがありましたが、あるのはこれだけ、つまりお湯だけ。

 

 

インスタントコーヒーはフロントの自販機にあると案内にありますが、部屋料金の事を考えれば1杯くらい完備していても良いのでは?

 

 

 

 

 

 


浴衣にも変なホテルのロゴ。

 

 

 

 

 

 


変なホテルはタッチパネルでいろんなことができます。

 

 

例えば部屋のシステム情報はもちろん、ハウステンボスの情報、照明についてなど。

 

 

しかしここが中途半端なポイントで、空調やテレビの選局、音量などは別のリモコンで行います。

 

 

できればそんなコントロ−ルもタッチパネルで操作できる様にしてほしかった。

 

 

 

 

 

 


ベットの枕元にある人形はチューリーといって、声認証で会話ができるロボットです。

 

 

最初に『チューリー』と、問いかけないと会話ができません。

 

 

しかし声認証技術もそんなに高くなく、すぐに

 

 

『声が小さくて聞き取れません』

 

 

『早口で聞き取れません』

 

 

など、とにかく聞き取れない事が多いです。

 

 

最初は少し感動しますが、スマホの声認証の方が、レベルが高い事に気が付いた後には使用しなくなります。

 

 

 

 

 

 

 


空調システムとエアコン、そして加湿器がありました。

 

 

空調システムだけではなく、エアコンがなるのはなぜ?

 

 

また加湿器もあって、同時に3台動かすとどうなるのだろう?みたいな疑問もありました。そういった意味ではへんな事が多いホテルです。


ホーム RSS購読 サイトマップ