長崎ハウステンボスの入場料は高いのか?これだけあった9つの割引方法




長崎ハウステンボスの入場料は高いのか?これだけあった9つの割引方法

 

 

ハウステンボスに行く時に気になるのが入場料です。

 

 

ハウステンボスは入場するといろんなアトラクションがあり、全て料金が必要ですが、フリーパス券があれば、ほとんどのアトラクションを何度でも楽しむ事ができます。

 

 

しかし…

 

 

そのフリーパス券は、大人1日¥6,500もします。

 

 

あと入場するだけのチケットやら夕方からのチケットなどもありますが、ハウステンボスに行く人はほとんど朝から行くみたいなので、できればフリーパス券がお得だと思います。

 

 

そこで、ハウステンボスの入場料の割引き方法をいろいろと調べてみると、次の9つの割引方法がありました。

  1. 連日割り
  2. 団体・障がい者割り
  3. エポスカード
  4. JAF会員
  5. 年パス
  6. HISクーポン
  7. デイリープラス
  8. ツアー割り
  9. ホテル割り

これらの割引方法を順番に説明していきますね。

 

 

(この情報は2016年6月現在のものです)

 

 

 

 

 

 

連日割り

ハウステンボスを連日で利用すると、パスポートも安くなります。

 

 

1日利用の1DAYパスポートだと¥6,500ですが、2日間利用の2DAYパスポートだと¥11,500です。(1日あたり¥5,750)

 

 

さらに3日間利用できる3DAYパスポートだと¥14,800(1日あたり¥4,933)と、かなりお値打ちになります。

 

 

私の経験ですが、ハウステンボスは1日で全てのアトラクションを楽しむのは難しいので、2日、3日の旅行プランがオススメです。

 

 

そう考えてみると、連日割りはチェックしておきたいですね。

 

 

>>連日パスポ−トの詳細

 

 

 

 

 

 

団体・障がい者割り

団体割引きと障がい者割り引きです。

 

 

まず団体割引の1DAYパスポート料金です。

 

 

10名〜29までが¥6,300

 

 

30名以上が¥6,100です。

 

 

次に障がい者割引きですが、障がい者手帳を持っている人は、1DAYパスポートが¥4,900になります。

 

 

ちなみに重度障がい者(「障がい者手帳」に認定される1種もしくはA級)の方の介護者も同等の割引(重度障がい者1人につき1名)が適用されます。

 

 

団体割引き、障がい者割り引きについては、申請用紙を提出する必要があります。

 

 

申請用紙は公式サイトにもありますし、割引きの詳細も載っているのでチェックしてみてください。

 

 

>>1DAYパスポートの上に団体割り、障がい者割りの詳細があります。

 

 

 

 

 

 

エポスカード

エポスカード(クレジットカード)で料金を支払うと1DAYパスポートが7%OFFになります。。

 

 

エポスカードは年会費と入会費も無料です。

 

 

大人¥455割引きなので¥6,045ですね。

 

 

(チケット購入時1回払いのみ対象です)

 

 

チケットだけではなく、タワーシティ1F、2Fのレストランそしてお土産ショップも7%割引対象になります。

 

 

ハウステンボスだけではなく、国内7,000店舗の優待もあるので、何かと使えるカードです。

 

 

ただし入会にはタイミングが大事で、注意しなければいけません。

 

 

なぜかというと、たまに新規入会で数千のエポスポイントをプレゼントしてくれるキャンぺーンみたいなものがあり、入会するならその時でしょうね。

 

 

 

 

 

 

JAF割り

JAF(日本自動車連盟)の会員の方は、会員証を提示すると1DAYパスポートのみですが、本人を含め最大5名まで、1人¥200の割引きを受ける事が出きます。

 

 

4人家族だと合計で¥800ですね。

 

 

 

 

 

 

年パス

1年間何度でもハウステンボスに入場できる年間フリーパス券です。

 

 

大人1名¥20,000なので、3回入場すれば、ほぼもとが取れ、4回目以降はどんどん割引き率が多くなるというパスポートです。

 

 

※余談ですが、長崎県民だと¥17,000です。

 

 

さらに2年目、3年目と更新を続ければ、4年目までどんどん価格も安くなります。

 

 

私の知人で滋賀県に住んでいる人がいますが、その方はハウステンボス歌劇団が好きで、この年パスを買って、1年間の間に5回以上はハウステンボスに足を運んでいます。

 

 

まさにファンには嬉しい年パスですね。

 

 

>>年間パスポートの詳細

 

 

 

 

 

 

HISクーポン

ハウステンボスを運営しているHISが発行しているクーポンです。

 

 

ハウステンボス内にある飲食店やレストラン、またお土産などが10%ほど割引になります。

 

 

さらにオフィシャルホテルや佐世保市や平戸市といった近隣を巡るオプショナルツアーも割引きになるので、なにかとお得です。

 

 

 

 

 

 

デイリープラス

ヤフーが提供している「デイリーPlus」の会員になると1DAYパスポートが¥200割引きになります。

 

 

(※しかし4月2日、9月24日、12月31日は対象外)

 

 

デイリープラスは¥540の月額制ですが、関東地方をはじめ、観光地、映画館、飲食店で割引きを受ける事が出きます。

 

 

ハウステンボスのみではなく、幅広く使えるサービスです。

 

 

 

 

 

 

ツアー割り

旅行会社のツアーを使ってハウステンボスに行く時に、ホテルなどと一緒にお値打ちに入場する方法です。

 

 

旅行会社のツアーは、パッケージになっているので、自由が利きにくいというデメリットがありますが、料金でいうなら個人でプランを組むより断然お得です。

 

 

私のオススメは、私もよく利用しているクラブツーリズム。

 

 

最近だと兵庫県の天空の城・竹田城にツアーで行ってきました。

 

 

クラブツーリズムの公式サイトの検索窓に ハウステンボス と入力すると、いろんなプランが出てきますので参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

ホテル割り

オフィシャルホテルに宿泊した時にパスポートもセットになっているプランでの割引きです。

 

 

この場合、入場料の割引きというより、ホテルとセットのお値打ち価格といった感じでしょうか。

 

 

また楽天トラベルだと飛行機のチケット、ホテル、入場券がセットになっているプランもあるので、チェックしてみて損はないです。

 

 

>>楽天トラベルでハウステンボスのホテルをチェック!

 

 

 

 

 

 

結局どれがいい?

 

ではどの割引が良いのか?ということですが、私の感想は連日割り、HISクーポン、ホテル割りですね。

 

 

これは旅行のプランにもよりますが、ハウステンボスは正直、1日で周りつくせないですし、タップリ楽しむのであれば連泊がおすすめです。

 

 

そう考えてみると、数日のプランを考えるうえで、これらの割引きが良いと思いました。

 

 

あと、年パスで伝えておきたい情報があります!

 

 

 

 

 

 


それは年パスは入園後でもOKという事。

 

 

詳細を説明しますね。

 

 

まずあなたがハウステンボスに普通に1DAYパスポートで入場したとします。

 

 

価格は¥6,500です。

 

 

でも予想より楽しく、何度も来たい!と思って年パスを買おうとします。

 

 

すると、その日のうちなら、年パス(¥20,000)から今日のすでに払った¥6,500を引いた差額でOKなのです。

 

 

つまり当日なら¥13,500でOKということ。

 

 

これならお試し気分でハウステンボスに行き、楽しければ年パスに変更!という事もできますね。


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